めし‐じぶん【飯時分】
「飯時(めしどき)」に同じ。
め‐はちぶ【目八分】
「めはちぶん」に同じ。
め‐はちぶん【目八分】
1 物を丁重に差しだすとき、両手で目の高さより少し低くしてささげ持つこと。 2 容器の10分の8ほどに物を入れること。また、その分量。八分目。
もうし‐ぶん【申(し)分】
1 不満に思う点。非難すべき点。欠点。「—のない成果」 2 物事を申し立てること。また、その内容。「妙な—ですが」
もち‐ぶん【持(ち)分】
1 全体の中で各人が所有または負担している部分や割合。 2 共有関係において、各共有者が共有物について持つ権利、またはその割合。 3 社団法人において、合名会社・合資会社・合同会社の社員、協同組...
やく‐ぶん【約分】
[名](スル)分数・分数式の分母と分子を公約数で割り、簡単な分数・分数式にすること。通約。→倍分 →通分
やけ‐はんぶん【自棄半分】
やけくそになりかかっていること。半分やけになること。半自棄(はんやけ)。
や‐ぶん【夜分】
よる。夜中。「—失礼いたします」
やめるぶぶん【病める部分】
井上光晴の短編小説。昭和26年(1951)8月、文芸誌「新日本文学」に発表。朝鮮戦争を背景に、分裂問題を抱えた共産党地方支部の混乱と下部党員の苦悩を描く。
ゆうこう‐せいぶん【有効成分】
効力をもつ成分。「薬の—」