しょけん‐び【初見日】
1 それを初めて見た日。 2 気象庁の生物季節観測で、ツバメやホタルなど規定の動物の姿を初めて確認した日。
しょ‐げつ【初月】
1 初めの月。1月。正月。 2 第1回の月。 3 陰暦で、その月に初めて出る月。新月。みかづき。
しょ‐こん【初婚】
初めての結婚。
しょ‐ご【初語】
それまで喃語(なんご)を発していた乳児が初めて発する、意味のある単語。「まんま」「うまうま」などの幼児語であることが多い。
しょ‐さん【初参】
初めて仕えること。また、初めて参加すること。新参。「これ二人共に…—の儀なるが故なり」〈折たく柴の記・上〉
しょさん‐ぷ【初産婦】
初めて子を産む女性。
しょ‐ざん【初産】
初めて子を産むこと。最初のお産。しょさん。ういざん。はつざん。
しょ‐しゅつ【初出】
[名](スル)初めて出ること。最初に現れること。「室町時代に—したと思われる言葉」
しょ‐しん【初心】
[名・形動] 1 最初に思い立ったときの純真な気持ち。初志。「—を貫く」「—に返る」 2 物事の習い始めであること。また、そのさま。初学。「はがきに二句か三句認めあるは…—なる人の必ずする事なり...
しょ‐しん【初診】
初めての診察。「—料」