にちぎん‐たんかん【日銀短観】
《「短観」は「主要企業短期経済観測調査」または「全国企業短期経済観測調査」の略》日本銀行が3か月ごとに公表する、日本の経済動向に関する統計調査。約1万社を対象にしたアンケート調査をまとめて発表す...
に‐とっ‐て【に取って】
[連語]《格助詞「に」+動詞「と(取)る」の連用形の音便形「とっ」+接続助詞「て」》判断や評価の基準となるものを表す。…として。…からみて。「この額は学生—大金だ」
にぶん‐たんさく【二分探索】
《binary search》データ検索の手法の一。ソートされたデータ列から目的とするデータを検索する際、まずデータ列の中央の値と大小比較をし、目的とするデータがどちらにあるかを判断する。この作...
ニューロ‐エルエスアイ【neuro-LSI】
人間の頭脳により近い学習機能をもつ超大型集積回路。入力信号に対応して判断した出力信号と、正解の出力信号との誤差をもとに、正確な出力信号を導き出す機能をもつ。→エル‐エス‐アイ(LSI)
に‐よると【に因ると/に依ると】
[連語]情報や判断の出所を表す。「新聞—また運賃が上がるとか」
にる【似る】
[動ナ上一][文][ナ上一] 1 物の形が見た目に同じようである。「双子のようににている」「夕顔ににた白い花」 2 性質・状態などがほとんど同じである。「意味のにた言葉」「親ににてそそっかしい」...
にんい‐けんしん【任意健診】
受診者が個人の判断で受ける健康診断・健康診査。人間ドック・脳ドックなど。→法定健診
にんい‐こうけん【任意後見】
成年後見制度の一。将来、判断能力が不十分になることに備えて、法律行為などの代理・補助をする者を本人が選任し、公正証書をもって契約を結んでおくこと。法定後見よりも優先される。
にんいこうけん‐けいやく【任意後見契約】
将来、認知症・知的障害・精神障害などの精神上の障害によって判断能力が不十分な状態になった場合に備えて、あらかじめ自分が選んだ代理人(任意後見人)に、自己の生活、療養看護や財産の管理に関する事務に...
にんい‐だいりけいやく【任意代理契約】
一人暮らしの高齢者などが、将来、判断能力はあるが加齢や病気などで外出が困難になったときに、家族や信頼できる人など特定の人に、財産管理や療養看護に関する事務について代理権を付与する契約。財産管理等...