ひょう‐じゅん【標準】
1 判断のよりどころや行動の目安となるもの。基準。「—に合わない」 2 平均的であること。また、その度合い・数値。並み。「—に及ばない」「—の体重」 [用法]標準・基準——「あなたは何を標準(基...
ひょうてい‐しゃくど【評定尺度】
学習結果・性格・態度などを客観的に評価・判定するときに、判断の基準として用いる尺度。
ひようべんえき‐ぶんせき【費用便益分析】
主として公共投資計画について、その計画を実施すべきか否かの判断や代案間の比較評価のために適用される分析手法。実施主体以外のところで発生する社会的費用・便益についても考慮される。コストベネフィット分析。
ひより‐やま【日和山】
江戸時代、船乗りが出帆の適否を判断するため、日和見に利用した港付近の小山。
皮裏(ひり)の陽秋(ようしゅう)
《「晋書」褚裒(ちょほう)伝から》心中で是非善悪をきびしく判断して外に表さないこと。
ひ‐りょう【比量】
[名](スル) 1 比べはかること。比較。 2 仏教論理学で、既知の事柄をもとにして未知の事柄を推論し判断すること。
ビショップ‐スコア【Bishop score】
分娩の進み具合を指標化した数値。子宮頸管の開大度や長さ、子宮口の位置などをそれぞれ点数化し、その合計値をもとに、子宮頸管の成熟・未成熟や分娩誘発の可否を判断する。米国の医師ビショップが考案。
ビジネス‐サーベイ【business survey】
景気動向について、主要企業経営者の判断を調査、集計したもの。
ビューティーテック【beautytech】
美容にIT(情報技術)を導入することで生み出される製品やサービス。化粧品をAR(拡張現実)で試すバーチャルメークや、AIなどを利用して肌の状態を判断し、それに合う美容品を提供するサービスなど。BT。
びん‐しょう【敏捷】
[名・形動] 1 動作がすばやいこと。また、そのさま。「—な身のこなし」「—性」 2 理解や判断が早いこと。また、そのさま。「其智慧頗(すこぶ)る—にして」〈福沢・学問のすゝめ〉 [派生]びんし...