ダイヤモンド‐ダスト【diamond dust】
太陽の光できらきら輝く細氷(さいひょう)。寒冷地で、晴天の日、気温零下15度以下、無風で湿度の高いとき、空気中の水蒸気が細氷となって浮遊する現象。日を受けて金色や虹色に輝く。 [補説]書名別項。...
だざい‐ふ【大宰府】
律令制で、九州および壱岐(いき)・対馬(つしま)を管轄し、また、外交・海防などに当たった役所。長官の帥(そち)以下の四等官のほか祭祀(さいし)をつかさどる主神(かんづかさ)が置かれた。平安時代以...
ダダ【(フランス)dada】
１ 「ダダイスム」の略。 ２ 「ダダイスト」の略。 [補説]書名別項。→ダダ
だっ‐しゅ【奪取】
［名］(スル)奪い取ること。力ずくで取ること。「政権を—する」「敵陣を—する」 [補説]書名別項。→奪取
ダナエ【Danaē】
ギリシャ神話で、アルゴス王アクリシオスの娘。父により青銅の部屋に閉じ込められたが、黄金の雨となって流れ入ったゼウスと交わり、英雄ペルセウスを産んだ。 [補説]作品名別項。→ダナエ
ダムサイト【damsite】
ダム建設の用地。 [補説]書名別項。→ダム・サイト
だん‐きょう【断橋】
中途でこわれて落ちている橋。「二人は—の上迄来て留まった」〈漱石・虞美人草〉 [補説]書名別項。→断橋
だん‐ちょう【断腸】
はらわたを断ち切ること。はらわたがちぎれるほど、悲しくつらいこと。「—の思い」 [補説]中国、晋の武将、桓温が三峡を旅したとき、従者が捕らえた子猿を追って母猿が百里あまり岸伝いについてきて、やっ...
だん‐どう【弾道】
発射された弾丸が目標に達するまでに描く軌跡。 [補説]書名別項→弾道
だん‐らん【団欒】
［名］(スル) １ 月などがまるいこと。また、まるいもの。 ２ 集まって車座に座ること。まどい。「三人して—して食った」〈花袋・田舎教師〉 ３ 親しい者たちが集まって楽しく時を過ごすこと。「食後...
