インパクト‐とうし【インパクト投資】
経済的な利益の獲得と同時に、社会的課題の解決を目指す投資。育児・教育・福祉・雇用創出・地域活性化・災害復興・環境問題などに関連する事業に資金を提供する。社会的インパクト投資。インパクトインベスト...
イー‐ビット‐ディー‐エー【EBITDA】
《earnings before interest, taxes, depreciation and amortization》税引き前利益に、支払い利息、設備投資による減価償却、企業買収による...
イー‐ピー‐エス【EPS】
《earnings per share》企業の、1株あたり純利益。年間税引き利益を発行済み株式数で割った比率。株価の収益率(PER)を算出するために用いる基本的な数値。
イーブイ‐イービットディーエー‐ばいりつ【EV/EBITDA倍率】
企業価値を測る指標の一つで、企業価値(EV)が企業が稼ぎ出す利益(EBITDA)の何倍になるかを表すもの。M&Aの際に買収で生じた負債を何年で返済できるかを算定する目安となる。簡易買収倍率。
イールド‐スプレッド【yield spread】
長期金利から、一株あたりの利益を株価で割った株式益回りを引いたもの。金利・企業業績との比較で株価水準を見る指標となる。
うが‐じん【宇賀神】
《「うかじん」とも》 1 古来、人間に福徳をもたらすと考えられている福の神たちの総称。食物神・農業神ともされる。幸福・利益・知恵・財力の神とされている弁財天と同一視されることが多い。 2 《1の...
うき‐がし【浮(き)貸し】
[名](スル) 1 金融機関の役職員が自己または第三者の利益を図るために、その地位を利用して職務上保管している金銭を不正に貸し出す行為。 2 古い商習慣で、呉服・薬などの行商人に商品を貸しておき...
うし‐ぼとけ【牛仏】
衆生の利益のため、牛の姿になって現れた仏。
うす・い【薄い】
[形][文]うす・し[ク] 1 厚みが少ない。「板を—・く削る」⇔厚い。 2 物の濃度や密度などが少ない。 ㋐色や光などが濃くない。「—・い紅色」⇔濃い。 ㋑雲・液体などの密度、濃度が高くない。...
疑(うたが)わしきは罰(ばっ)せず
刑事訴訟で、犯罪事実がはっきりと証明されないときは、被告人の利益になるように決定すべきであるという原則。疑わしきは被告人の利益に。