よ‐ぎり【夜霧】
夜に立つ霧。《季 秋》「山国の—に劇場(しばゐ)出て眠し/水巴」
よび‐こみ【呼(び)込み】
客を集めるために劇場・飲食店などの入り口で通行人に呼びかけ、誘い入れること。また、その人。
よるのわらい【夜の笑い】
飯沢匡の戯曲。昭和53年(1978)、著者自身の演出、青年劇場の主催により初演。2部構成で、第1部は小松左京の「春の軍隊」、第2部は島尾敏雄の「接触」をモチーフとする。著者は本作の脚色・演出によ...
ヨーゼフシュタット‐げきじょう【ヨーゼフシュタット劇場】
《Theater in der Josefstadt》オーストリアの首都ウィーンにある劇場。1788年に開設。現存するウィーン最古の劇場の一つ。1822年の改装時にベートーベンの「献堂式」が演奏...
ライキャルトルグ【Lækjartorg】
アイスランドの首都レイキャビクの中心部にある広場。周辺にオペラ劇場、政府庁舎、観光局があるほか、多くのレストランや商店が並ぶ。
ライツェ‐ひろば【ライツェ広場】
《Leidseplein》オランダの首都、アムステルダムの中心部にある広場。周辺は、劇場、カジノ、映画館、レストラン、ホテルなどが集まる歓楽街になっている。
ライムライト【limelight】
1 ライム(石灰)片を酸水素炎で熱し、強い白色光を生じさせる装置。また、その光。19世紀後半、欧米の劇場で舞台照明に使われた。石灰光。 2 名声。評判。また、花形。 [補説]作品名別項。→ライムライト
ライムント‐げきじょう【ライムント劇場】
《Raimund Theater》オーストリアの首都ウィーンにある劇場。1893年に開設。オーストリア民衆劇の国民的作家フェルディナント=ライムントの名を冠する。現在は主にミュージカルを上演。
ラウディトリ【L'Auditori】
スペイン北東部の都市バルセロナにあるコンサートホール。市街中心部に位置し、カタルーニャ国立劇場に隣接する。スペイン出身の建築家ラファエル=モネオの設計により、1999年に開設。2200人収容の大...
ラウンジ【lounge】
ホテル・劇場などの休憩室。社交室。また、空港の待合室。