ちょうせき‐りょく【潮汐力】
潮の干満を起こす力。月や太陽の引力による。地球の海洋表面に及ぼす引力が各地点で少しずつ異なるため、海水の移動を生じる。太陽は遠くにあるので、その力は月の約半分。一般的に、大きさを点と見なせない物...
ちょうだ‐りょく【長打力】
野球で、打者がボールを遠くへ飛ばす能力。長打を打つ能力。「—のある選手」
ちょう‐のうりょく【超能力】
人間の力では不可能とされるようなことができる能力。テレパシー・透視・予知・念力など。
ちょう‐りょく【張力】
物体内の任意の断面に、垂直に、面を互いに引っ張るように働く応力。液体では通常、表面積を小さくしようとする一種の張力が働く。「表面—」
ちょう‐りょく【潮力】
潮の干満による海面の水位の差によって生じるエネルギー。
ちょう‐りょく【聴力】
聴覚器官の、音を聴き取る能力。高低・強弱・音色などを識別する能力。
ち‐りょく【地力】
その土地が作物を生育させることのできる能力。土地の生産力。「—が衰える」
ち‐りょく【知力/智力】
知恵の働き。知的な能力。「—体力ともにすぐれる」
つう‐りき【通力】
仏語。禅定(ぜんじょう)などによって得られる、何事も自由自在にできる超人的な能力。神通(じんずう)。神通力。
つじ‐ずもう【辻相撲】
1 道ばたに小屋掛けをして行う民間の相撲。朝廷で定期的に行ったものに対していう。 2 しろうとが空き地などに集まって行う相撲。《季 秋》