き‐ぐろう【気苦労】
[名・形動]あれこれと気を使って、精神的に疲れること。また、そのさま。「—が絶えない」「大会開催中は—な毎日だ」
きゅう‐ろう【旧労】
ずっと以前から仕えて功労のあること。また、その功労。
きょ‐ろう【虚労】
病気などで、心身が衰え弱ること。「—して脚もまた萎えにたり」〈菅家後集〉
きんぞく‐ひろう【金属疲労】
金属材料に外力が繰り返し加わり、無数の微小な亀裂が生じること。材料がもろくなって、やがては破壊される。
きん‐ろう【勤労】
[名](スル) 1 心身を労して仕事にはげむこと。「共に王事に—せよ」〈藤村・夜明け前〉 2 賃金をもらって一定の仕事に従事すること。「—学生」
ギガサイクル‐ひろう【ギガサイクル疲労】
⇒超高サイクル疲労
ぎょ‐ろう【漁労/漁撈】
魚貝や海藻などの水産物をとること。また、その作業。「—船」
く‐ろう【苦労】
[名](スル) 1 精神的、肉体的に力を尽くし、苦しい思いをすること。「—が絶えない」「—を共にする」「—の種」「—して育てた子供」 2 (多く「ごくろう」の形で)人に世話をかけたり、厄介になっ...
くん‐ろう【勲労】
国家や主君に対して功労のあること。勲功。功績。
犬馬(けんば)の労(ろう)
主君や他人のために力を尽くして働くことをへりくだっていう語。「—をいとわない」