おき‐べん【置(き)勉】
[名](スル)俗に、児童や生徒が、教科書などの持ち帰るべき勉強用具を学校に置いておくこと。
がり‐べん【がり勉】
[名](スル)いい成績をあげようと、わき目も振らずに勉強ばかりしていること。また、その人。 [補説]「我利勉」とも当てて書く。
きん‐べん【勤勉】
[名・形動]仕事や勉強などに、一生懸命に励むこと。また、そのさま。「—な学生」 [派生]きんべんさ[名]
びん‐べん【黽勉/僶俛】
[名](スル)つとめはげむこと。精を出すこと。「—よく努めて忽ち世の認むるところとなった」〈里見弴・今年竹〉
べん【勉】
[音]ベン(漢) [訓]つとめる [学習漢字]3年 無理に力を出してはげむ。つとめる。「勉学・勉強・勉励/勤勉」 [名のり]かつ・すすむ・つとむ・まさる・ます・やす
もう‐べん【猛勉】
たいへんな意気込みで勉強すること。猛勉強。
わかまつ‐つとむ【若松勉】
[1947〜 ]プロ野球選手・監督・野球解説者。北海道の生まれ。社会人野球を経て昭和46年(1971)ヤクルトに入団。昭和47年(1972)、昭和52年(1977)に首位打者となるなど高打率を保...