だいよん‐かいきゅう【第四階級】
1 第三階級(市民階級)に対して、労働者階級をいう語。→プロレタリアート 2 ジャーナリズム、また、ジャーナリストのこと。封建時代の三つの階級に次ぐ第四の新たな社会勢力となったところからいわれる...
だ‐じゃく【惰弱/懦弱】
[名・形動] 1 気持ちに張りがなく、だらけていること。意気地のないこと。また、そのさま。柔弱。「不勉強で—な学生」 2 勢力や体力などが弱いこと。また、そのさま。「—なチームを特訓する」
ダルフール‐ふんそう【ダルフール紛争】
スーダン西部のダルフール地域で2003年に発生した紛争。政府が支援するアラブ系民兵組織と、非アラブ系の反政府勢力との抗争が激化。約30万人が死亡し、約300万人が難民・避難民となった。 [補説]...
だん‐あつ【弾圧】
[名](スル)おさえつけること。特に、支配者が権力を行使して反対勢力の活動を抑圧すること。「言論を—する」
だん‐けつ【断決】
はっきりと決めること。判断して決定すること。決断。「起頭の一—こそ、実に終身の勢力なれ」〈中村訳・西国立志編〉
ダーイシュ【(アラビア)Daish】
《(アラビア)Da'ish》イスラム教スンニ派武装組織ISIS(アイシス)のアラビア語での略語。アルファベットでは「Daesh」「Daish」「Daiish」などと表記される。 [補説]同組織の...
チェチェン‐せんそう【チェチェン戦争】
チェチェン共和国とロシアとの間で行われた戦争。1991年にロシアからの独立を宣言したチェチェンに対し、これを認めないロシアが1994年にチェチェンへ侵攻(第1次チェチェン戦争)。停戦期間(199...
チッラグ‐ようさい【チッラグ要塞】
《Csillag erőd》ハンガリー北西部の都市コマーロムにある要塞。ドナウ川に面する。16世紀に建造され、19世紀に再建。独立戦争期には反ハプスブルク勢力の拠点になった。
ちば【千葉】
姓氏の一。
古代末から中世にかけての関東の豪族。桓武平氏良文の支流。常胤(つねたね)が源頼朝に従って下総(しもうさ)守護となり、その嫡流は代々千葉介と称した。室町時代に勢力が衰え、のち、後北...
ちゅうか‐かくめいとう【中華革命党】
1914年、孫文が東京で結成した革命的秘密結社。前年の第二革命失敗後の革命勢力の再建を目ざしてつくられたもの。1919年、中国国民党に発展、解消。