アイシス【ISIS】
《Islamic State of Iraq and Syria、または Islamic State in Iraq and al-Sham》イスラム国家の樹立を掲げてイラクやシリアで活動するス...
アイユーブ‐ちょう【アイユーブ朝】
《Ayyūb》1169年、シーア派のファーティマ朝を倒して、サラディンが建国した、スンニー派のイスラム王朝。カイロを首都として、エジプトとシリアを支配し、十字軍勢力に対抗。1250年マムルーク朝...
アストゥリアス【Asturias】
スペイン北西部にある自治州。州都はオビエド。8世紀、この地でのイスラム勢力への反乱により、レコンキスタが始まった。
アゾレス‐こうきあつ【アゾレス高気圧】
北大西洋に現れる亜熱帯高気圧。中心部はアゾレス諸島付近。夏に優勢で東に張り出し、ヨーロッパ南西部に乾燥した空気をもたらす。西側のバーミューダ諸島に勢力を拡大することがあり、バーミューダ高気圧とも...
頭(あたま)を上(あ)・げる
他の者を抑えて勢力を伸ばす。頭角を現す。台頭する。「新人候補が—・げてきた」
安定
stability, steadiness;〔均衡〕equilibrium安定した stable, steady;〔均衡のとれた〕well-balanced安定する be [become] st...
勢い
1〔動きに伴う力〕force風の勢いthe force of the windあらしの勢いは全然衰えないThe storm has not let up a bit.流れの勢いが強いThe cu...
威勢
⇒いきおい(勢い)1〔威力〕authority;〔勢力〕power, influence威勢を誇示するmake a show of one's power2〔元気〕spirits威勢よく in ...
院外
1〔議院の〕院外の nonparliamentary; outside 「the Diet [Parliament/Congress]2〔病院の〕院外処方箋((write)) a (medica...
隠然
隠然たる勢力latent [hidden] power公職からは退いたが彼はなお政界に隠然たる勢力を持っているAlthough retired from public office, he st...
けんせい【権勢】
[共通する意味] ★他を抑え、従わせる力や勢い。[使い方]〔勢力〕▽台風の勢力はしだいに衰えていく▽激しい勢力争いをくりひろげる▽大国の勢力下にはいる〔威力〕▽威力を発揮する▽威力のあるパンチ〔...
いりょく【威力】
[共通する意味] ★他を抑え、従わせる力や勢い。[使い方]〔勢力〕▽台風の勢力はしだいに衰えていく▽激しい勢力争いをくりひろげる▽大国の勢力下にはいる〔威力〕▽威力を発揮する▽威力のあるパンチ〔...
けんりょく【権力】
[共通する意味] ★他を抑え、従わせる力や勢い。[使い方]〔勢力〕▽台風の勢力はしだいに衰えていく▽激しい勢力争いをくりひろげる▽大国の勢力下にはいる〔威力〕▽威力を発揮する▽威力のあるパンチ〔...
せいりょく【勢力】
[共通する意味] ★他を抑え、従わせる力や勢い。[使い方]〔勢力〕▽台風の勢力はしだいに衰えていく▽激しい勢力争いをくりひろげる▽大国の勢力下にはいる〔威力〕▽威力を発揮する▽威力のあるパンチ〔...
いせい【威勢】
[共通する意味] ★他を抑え、従わせる力や勢い。[使い方]〔勢力〕▽台風の勢力はしだいに衰えていく▽激しい勢力争いをくりひろげる▽大国の勢力下にはいる〔威力〕▽威力を発揮する▽威力のあるパンチ〔...
いきけんこう【意気軒昂】
意気込んで、奮い立つさま。元気や勢力が盛んなさまで、威勢のいい様子。▽「意気」はあふれ出る元気、「軒昂」は高くあがる意。
きょそくけいちょう【挙足軽重】
ある人のわずかな挙動が全体に影響を及ぼすたとえ。小さな動きが全体に大きな影響を及ぼすたとえ。二つの勢力の間にあって第三者が左右どちらかに少し足を挙げて踏み出せば成り行きが決まってしまう意から。▽「挙足」は足を挙げて一歩踏み出す。出典によれば、足を左右どちらかに挙げて踏み出す意。「軽重」は軽いか重いかが決まる、重大なこととそうでないことが決まる、事の成り行きが決する意。
ぐんゆうかっきょ【群雄割拠】
多くの英雄や実力者たちが各地に勢力を張り、互いに対立して覇はを競い合っていること。▽「群雄」はたくさんの英雄・実力者。「割拠」はそれぞれが土地を分かち取り、そこを本拠として勢力を張ること。中国や日本の戦国時代などの状況をいう。
さけんがいえき【左建外易】
自分の権力や繁栄のために手段を選ばず、好き勝手をすること。不正などを行い、自らの勢力を伸ばすこと。
さんしゃていりつ【三者鼎立】
互角の勢力を持つ三者が、並び存立していること。また、張り合って争うこと。三みつ巴どもえ。
あしかが‐ただふゆ【足利直冬】
南北朝時代の武将。尊氏の子。直義(ただよし)の養子。高師直(こうのもろなお)に追われ九州に逃れたが勢力を回復。直義の死後南朝に帰順。一時入京したが間もなく奪回され、以後中国地方を転々とした。生没...
あしかが‐もとうじ【足利基氏】
[1340〜1367]南北朝時代の武将。尊氏の子。初代の鎌倉公方(くぼう)となり、東国に室町幕府の勢力を確立した。
あしかが‐よしてる【足利義輝】
[1536〜1565]室町幕府第13代将軍。在職1547〜1565。義晴の子。三好・松永氏らの勢力が強く、将軍職は有名無実であった。松永久秀に攻められて敗死。
あしな‐もりうじ【蘆名盛氏】
[1521〜1580]戦国時代の武将。会津黒川城主。号、止々斎(ししさい)。近隣に勢力を拡大し、蘆名氏の全盛期を築いた。
アブド‐アッラフマーン【‘Abd al-Raḥmān】
(1世)[731〜788]後ウマイヤ朝の始祖。在位756〜788。スペインのコルドバを中心にウマイヤ朝を再建、フランク王国カール大帝の遠征軍を破って王国の基礎を固めた。
(3世)[889〜9...