さんぎょう‐ひょうじゅんか【産業標準化】
製品やサービスなどの種類・品質・性能・安全性・検査方法・用語・単位等を、業界・国・地域内あるいは国際レベルで統一し、平準化すること。→標準化2
さん‐しょうか【酸消化】
⇒酸加水分解
さんそ‐か【酸素化】
患者の血液中に酸素が十分に取り込まれ、組織まで運搬される状態にすること。
サーチエンジン‐さいてきか【サーチエンジン最適化】
《search engine optimization》⇒エス‐イー‐オー(SEO)
サーバー‐かそうか【サーバー仮想化】
1台のサーバーを、仮想化技術を用いて複数台の仮想サーバーに分割して利用すること。事業規模に応じたシステムを構築でき、運用管理および機器導入のコストを低減できる。
ざっしゅぶんか【雑種文化】
加藤周一による評論。昭和31年(1956)刊。純粋な西洋文化に対し、日本の文化を「伝統を基盤とする雑種文化」と位置づけて論じた文化・文明論。
ざんりゅう‐じか【残留磁化】
磁界を取り除いたあとも磁性体に残っている磁化。永久磁石や磁気録音に利用。残留磁気。
しかく‐か【視覚化】
[名](スル)目に見えない抽象的なことを、見てわかるような形に示すこと。「販売計画を—して示す」
しけ【時化】
《動詞「しけ(時化)る」の連用形から》 1 風雨のために海が荒れること。「—で出港できない」⇔凪(なぎ)。 2 海が荒れて不漁であること。「—のため入荷が少ない」 3 興行などで客の入りが悪いこ...
しさん‐の‐りゅうどうか【資産の流動化】
企業が保有する資産の信用力・収益を基に資金調達を行う手法。資産を特定目的会社に譲渡したり信託会社に信託するなどして、資産を企業から切り離すことで、企業の信用力の変化に左右されることなく、資産の生...