むでんちゅう‐か【無電柱化】
[名](スル)電線を道路に埋めるなどして電柱をなくすこと。景観の向上、見通しがよくなることによる交通安全性の向上、災害時の電線切断、電柱倒壊、情報通信ネットワーク分断などによる被害軽減を目的とする。
むどき‐ぶんか【無土器文化】
日本の旧石器時代の文化の旧称。
むめい‐か【無名化】
[名](スル)特定の個人に関するデータから個人情報を取り除いて匿名化し、さらに性別・職業・居住地などの属性を取り除いたり、精度を落としたりして、個人の特定ができないようにすること。→仮名化
めいし‐か【名詞化】
[名](スル)ある言葉が変化して、名詞として使われるようになること。動詞「あくぶ」「捩(ね)ず」がそれぞれ「あくび」「捩子(ねじ)」になるなど。
めいぶん‐か【明文化】
[名](スル)はっきり文書で書き示すこと。「規定に—してある」「決定事項を—する」
メチル‐か【メチル化】
[名](スル)《methylation》有機化合物の水素原子をメチル基で置換させること。生体内において、DNAやたんぱく質がメチル化されることで、機能発現の調節などが行われる。
メッシュ‐か【メッシュ化】
[名](スル)《meshは、網の目の意》中小企業が、親会社の下請けから脱して、系列外企業・外国企業と取引の相手を広げること。「多様化する顧客ニーズに応じて企業の—が進む」 [補説]平成18年(2...
もく‐か【木化】
⇒木質化(もくしつか)
もくしつ‐か【木質化】
[名](スル)植物の細胞壁にリグニンが沈着して、組織が堅くなること。木化。
もっ‐か【木化】
⇒木質化(もくしつか)