いかりをこめてふりかえれ【怒りをこめてふり返れ】
《原題Look Back in Anger》オズボーンの戯曲。3幕。1956年、ロンドンにて初演。大学を卒業した後に駄菓子屋を営む主人公の、社会に対する激しい不満を描き、1950年代の英国文学に...
いく‐とせ【幾年】
1 どれくらいの年数。いくねん。「卒業して—が過ぎたろうか」 2 (「いくとせか」の形で)比較的少ない年数。いくねん。「—かののち」 3 多くの年数。いくねん。「—にも及ぶ苦労」
いしりんしょうけんしゅう‐せいど【医師臨床研修制度】
大学を卒業し国家試験に合格した医師を、指定病院で実地研修させる制度。臨床医として一般的な診療で頻繁に関わる負傷や疾病に適切に対応できるように、プライマリーケアの基本的な診療能力を習得させ、また、...
いたみ‐やすひろ【伊丹安広】
[1904〜1977]野球選手・監督。香川の生まれ。早大野球部で主将を務め、卒業後、都市対抗野球で活躍。審判員や早大監督を経て、戦後は学生野球協会を結成し、学生野球の復興に尽力した。
いち‐ねん【一年】
1 1月1日から12月31日まで。 2 12か月間。「卒業から—が過ぎた」 3 最初の年。1年目。元年。「昭和64年が平成—だ」 4 学校などの第1学年。また、その学生・生徒。1年生。 5 ある...
いちょう‐かい【銀杏会】
地域ごとに活動する東京大学卒業生の同窓会。東京銀杏会・北海道銀杏会・ニューヨーク銀杏会など。→赤門学友会 [補説]関西東大(とうだい)会・仙台赤門会など、地域によっては銀杏会の名を使わない会も...
いち‐ろう【一浪】
[名](スル)《「一年浪人」の略》卒業年度に上級学校への進学試験に合格できず、1年間学籍なしに過ごすこと。また、その人。
いぶん‐かい【以文会】
京都大学文学部卒業生の同窓会。
イヤーブック【yearbook】
年鑑。年報。また、大学・高校などの卒業アルバム。
いわもと‐よしゆき【岩本義行】
[1912〜2008]プロ野球選手・監督。広島の生まれ。明大卒業後、実業団を経て昭和15年(1940)南海(福岡ソフトバンクの前身)に入団し、強打者として活躍。神主(かんぬし)打法と呼ばれる独特...