がっこう‐さい【学校債】
私立学校が運営資金を調達するために、新入生や在学生を対象に発行する債券。ふつうは無利子で、卒業時に返還する。 [補説]金融商品取引法により、平成19年(2007)9月から総額1億円以上、500人...
が‐の‐いわい【賀の祝(い)】
長寿の祝い。古くは40歳から10年ごとに祝ったが、室町末期からは42歳(初老)・61歳(還暦)・70歳(古稀)・77歳(喜寿)・80歳(傘寿)・88歳(米寿)・90歳(卒寿)・99歳(白寿)を祝...
き‐しゅう【既修】
大学などで、規定の学科や課程などをすでに修了していること。特に、法科大学院への入学希望者について、大学の法学部を卒業していること。⇔未修。
き‐そつ【既卒】
すでに学校を卒業していること。卒業予定者または新卒に対して言う。「—者」
き‐ねん【記念】
[名](スル) 1 思い出となるように残しておくこと。また、そのもの。「卒業を—して写真を撮る」「—品」 2 過去の出来事・人物などを思い起こし、心を新たにすること。「創立五〇周年を—する式典」...
き‐ぼう【匱乏】
[名](スル)物が不足していること。「士卒の衣糧—して」〈中村訳・西国立志編〉
きみじま‐いちろう【君島一郎】
[1887〜1975]野球研究家。栃木の生まれ。東京帝国大学(現東京大学)卒業後、日本銀行に入行。昭和15年(1940)朝鮮銀行副総裁。公職追放後、日本野球草創期の研究に取り組み、多くの功績を残...
キャリア‐せいど【キャリア制度】
中央省庁において、一種試験など特定の試験に合格して採用された者を指導的立場に就け、出世などの面で優遇する人事制度。また、軍隊や自衛隊などで士官学校・兵学校や防衛大学校を卒業した者を同様に扱う制度...
きゅう‐そつ【旧卒】
何年か前に学校を卒業したこと。また、その人。「—者応募可」
きゅうふがた‐しょうがくきん【給付型奨学金】
奨学金のうち、卒業後に返還する必要のないもの。→貸与型奨学金