たんこう‐ぼん【単行本】
全集・叢書(そうしょ)などの中の一冊としてでなく、単独に出版される本。
たんこう‐りゅう【単溝粒】
花粉の分類で、発芽のための溝または孔が原則的に1個のもの。またその派生型も含む。原始的な被子植物の一群と単子葉植物の多くに見られる。→三溝粒
たんこう‐るい【単孔類】
単孔目の原始的な哺乳類の総称。肛門・尿管・卵管が、鳥類や爬虫(はちゅう)類のように単一の排泄孔(はいせつこう)に開く。卵生で、卵からかえった子は母親の腹部の乳腺から乳を飲んで育つ。歯はなく、口は...
たん‐こん【単婚】
一夫一婦の婚姻。モノガミー。→複婚
たん‐ご【単語】
文法上、意味・職能をもった最小の言語単位。例えば「鳥が鳴く」という文は、「鳥」「が」「鳴く」の三つの単語からなる。日本語では自立語・付属語に大別される。
たんご‐りょうかいど【単語了解度】
⇒了解度
たん‐さ【単鎖】
⇒一本鎖
たんさ‐アールエヌエー【単鎖RNA】
⇒一本鎖RNA
たん‐さい【単彩】
1色だけでいろどること。
たん‐さいぼう【単細胞】
1 単一の細胞。 2 考え方が一面的で単純な人。物事をあまり深く考えないたちの人。