いんろう‐ゆば【印籠湯葉】
湯葉を厚く巻き重ねて6センチくらいに切ったもの。形が印籠に似る。
イー‐シー‐ディー【ECD】
《electrochromic display》電圧を印加すると、酸化還元反応により物質に色がついたり、光透過度が変化したりする現象を利用した表示装置。
イーゼル‐マスク【easel mask】
写真で、引き伸ばし機を用いて露光するとき、印画紙を定位置に平らに置くためのマスク。
ウィジウィグ【WYSIWYG】
《what you see is what you get》直訳すると「見たものが、手に入るもの」。コンピューターのディスプレー画面に表示された画像や文字がそのままのレイアウトで印刷できることを...
ウィースバーデン【Wiesbaden】
ドイツ中西部、ヘッセン州の都市。同州の州都。ライン川を隔ててマインツと相対する。古代ローマ時代から温泉で知られる保養地。ナッサウ公の宮殿がある。化学、金属、製薬、印刷などの工業が盛ん。また、ゼク...
ウィーン‐かいぎ【ウィーン会議】
1814年から15年にかけてウィーンで開かれた国際会議。フランス革命とナポレオン戦争後のヨーロッパの国際秩序の回復を図ったもので、ウィーン議定書が調印され、革命前の状態への復帰をめざす正統主義と...
ウィーン‐ぎていしょ【ウィーン議定書】
ナポレオンによる欧州支配終結後の1815年、ウィーン会議でメッテルニヒが主導して締結された議定書。オーストリア帝国・ロシア帝国・プロイセン王国・イギリスと、ナポレオン失脚後のフランス王国などが...
ウィーン‐じょうやく【ウィーン条約】
オーストリアの首都ウィーンで締結された条約。 1815年に調印されたウィーン議定書。 《「オゾン層の保護のためのウィーン条約」の略称》1985年にウィーンで調印された、オゾン層保護に関する条...
うえ‐つ・ける【植(え)付ける】
[動カ下一][文]うゑつ・く[カ下二] 1 位置を決めて植物を植えて根づくようにする。特に、稲の苗を田に植える。「キャベツの苗を—・ける」 2 印象や考えなどを心にしっかり刻みつける。「公徳心を...
うえ‐なわ【植(え)縄】
苗を植え付けるとき、目印とするために張り渡す縄。