しゃだい‐ばんごう【車台番号】
自動車・原動機付自転車の車台に刻印される、その車両固有の番号。所有者が変わっても、その車が解体されるまで番号は変わらない。フレームナンバー。
シャルルロア【Charleroi】
ベルギー西部、エノー州の都市。ブリュッセルの南約50キロメートル、サンブル川沿いに位置する。18世紀に石炭採掘によって栄え、工業都市として発展。第一次大戦の激戦地となった。第二次大戦後、工業は衰...
シャープネス【sharpness】
《鋭さの意》画像処理の方法の一。デジタルカメラなどの画像において輪郭を強調したり、逆に弱めて柔らかな印象にしたりすること。
しゅ【朱】
[常用漢字] [音]シュ(漢) [訓]あか あけ 1 黄をおびた赤色。「朱唇・朱筆」 2 朱色の顔料。「朱印・朱肉/皆朱・堆朱(ついしゅ)」 [名のり]あけみ・あや [難読]朱欒(ザボン)・朱雀...
しゅ‐いん【手印】
1 手の指で印を結ぶこと。また、その指の形。仏・菩薩(ぼさつ)の悟りの内容や誓いを象徴する。契印。印。 2 手の形を押してしるしとしたもの。てがた。 3 自分でした署名または捺印(なついん)。ま...
しゅ‐いん【朱印】
1 朱肉を使って押した印。 ㋐戦国時代以後、将軍や武将が公文書に押した印。御朱印。→朱印状 ㋑神社仏閣が参詣者に授ける印。多く、寺社名や本尊名、日付などを墨書きで添える。御朱印。 2 「朱印状」の略。
しゅいん‐じょう【朱印状】
朱印を押した書状。特に、戦国時代以後、将軍や武将が所領安堵(あんど)・海外渡航許可などの際に発行した公文書で、花押(かおう)の代わりに朱印を押したもの。御朱印。
しゅいん‐せん【朱印船】
近世初期、朱印状を受けて外国との貿易に従事した船。豊臣秀吉の朱印状を携えた南蛮貿易船に始まったが、鎖国により全面的に禁止された。御朱印船。しゅいんぶね。
しゅいん‐ち【朱印地】
江戸時代、朱印状によって所有を認められたり下付されたりした寺社領。御朱印地。証文地。
しゅいん‐ちょう【朱印帳】
神社仏閣で、参詣者が朱印を押してもらうための帳面。御朱印帳。