そんしゃ‐さんゆう【損者三友】
《「論語」季氏から》損者となる3種の友人。心の正しくない友、うわべはよいが誠実さのない友、口先だけで誠意のない友。⇔益者三友。
そん‐ゆう【損友】
交わって損になる友人。⇔益友。
たい‐せつ【大切】
[形動][文][ナリ] 1 もっとも必要であり、重んじられるさま。重要であるさま。「—な条件」「—な書類」 2 丁寧に扱って、大事にするさま。「本を—にする」「命を—にする」 3 急を要するさま...
たい‐めん【対面】
[名](スル) 1 顔を合わせて会うこと。「旧友と二十年ぶりに—する」 2 互いに向き合うこと。 →面会[用法]
たいよう‐せいさく【太陽政策】
大韓民国政府の朝鮮民主主義人民共和国に対する友好的外交政策の通称。1998年に大統領に就任した金大中(キムデジュン)が推進し、盧武鉉(ノムヒョン)政権に継承された。政治的目的のために経済を利用し...
たかの‐がわ【高野川】
京都市内を流れる淀川水系の一。京都市左京区と滋賀県大津市との境にある途中越(とちゅうごえ)(標高370メートル)付近に源を発して敦賀(つるが)街道(国道367号)に沿って流れ、多くの支流を合わせ...
たく・する【託する/托する】
[動サ変][文]たく・す[サ変] 1 自分がなすべきことを他の人に頼む。まかせる。「後事を友人に—・する」 2 人に頼んで品物などを届けてもらう。用件を他の人にことづける。「伝言を—・する」 3...
たすけ【助け/扶け】
1 たすけること。また、その人。「—を呼ぶ」 2 手助けしたり補ったりするもの。「友人の忠告が—になる」
たすけ‐ぶね【助け船】
1 水上での遭難を救助するために出す船。救助船。 2 人が困っているときに助けるもの。助勢。「返答に詰まった友人に—を出す」
たずか‐な・し【方便無し】
[形ク]「たずきなし」に同じ。「—・き雲居にひとりねをぞ泣くつばさ並べし友を恋ひつつ」〈源・須磨〉