ドイツ‐とりひきじょ【ドイツ取引所】
フランクフルト証券取引所を運営するドイツの金融市場運営企業。
どう‐ぐ【道具】
1 物を作ったり、何かをしたりするために用いる器具の総称。「大工—」「家財—」 2 他の目的のために利用されるもの。また、他人に利用される人。手段。「取引の—にする」 3 身体に備わっている種々...
どうじま‐べいこくとりひきじょ【堂島米穀取引所】
明治26年(1893)大阪堂島に設立された米穀取引所。同9年設立の大阪堂島米商会所を改称。米の先物取引を行っていたが、昭和14年(1939)米穀配給統制法の施行により廃止。
どうてき‐あんぜん【動的安全】
取引の当事者の利益と取引に関与しない第三者の利益とが対立する場合、取引の当事者の利益が保護されること。例えば、即時取得・表見代理など。取引の安全。⇔静的安全。
どくせんきんし‐ほう【独占禁止法】
《「私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律」の略称》トラスト・カルテルなどによる競争の制限や事業活動の不当な拘束を排除し、企業結合などによる過度の経済力集中を防止して公正かつ自由な競争を促...
どく‐だん【独断】
[名](スル) 1 自分ひとりで物事を決断すること。また、その決断。「社長の—」「取引の開始を—する」 2 自分の思い込みだけで、公正を欠いた判断をすること。また、その判断。「結論が—に陥る」「...
どくりつ‐しゃがいとりしまりやく【独立社外取締役】
一般の株主と利益相反が生じない、高い独立性を有する社外取締役。独立取締役。 [補説]東京証券取引所のコーポレートガバナンス・コードは、上場企業に対し、2名以上の独立社外取締役を置くことを求めてい...
どくりつ‐やくいん【独立役員】
一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外役員(社外取締役または社外監査役)。 [補説]会社の経営陣から独立した存在であり、一般株主保護の観点から、証券取引所は、上場会社に対して1名以上の独立役...
どじを踏(ふ)・む
間の抜けた失敗をする。へまをやる。「取引で—・む」
どた
取引所で、相場の金額に添えて、ちょうどの意を表す語。「六〇〇円—」「八〇〇円—」