せん‐こ【千古】
1 大昔。太古。「—の姿を残す」 2 永遠。永久。「—の法則」「—不滅」
ぜん‐こ【前古】
昔。
そう‐げいこ【総稽古】
「総浚(そうざら)い2」に同じ。
そう‐こ【蒼古/蒼枯】
[ト・タル][文][形動タリ]古めかしい中に深い趣のあるさま。「苔むして—とした石仏群」
そと‐もうこ【外蒙古】
現在のモンゴル国が占める地域の旧称。がいもうこ。
そりこ【蘇利古】
雅楽。高麗楽(こまがく)。高麗壱越(いちこつ)調の小曲。舞は四人舞で、蔵面(ぞうめん)をつけ、楚(すわえ)を持つ。番舞(つがいまい)は壱鼓(いっこ)など。竈祭舞(かまどまつりのまい)。
たい‐こ【太古】
非常に遠い昔。大昔。有史以前。
たち‐げいこ【立(ち)稽古】
演劇の稽古で、台本の読み合わせのあと、実際に立って各自の動作・表情をつけながら練習すること。
たつた‐ひこ【竜田彦/竜田比古】
延喜式にみえる竜田比古竜田比女神社の祭神の一。風をつかさどる神。「我が行きは七日は過ぎじ—ゆめこの花を風にな散らし」〈万・一七四八〉
たて‐ばんこ【立版古/立板子】
⇒起こし絵