さい‐けつごう【再結合】
1 電離した原子核またはイオンが電子と再び結合し、電気的に中性またはより価数の低い陽イオンになること。 2 半導体中の正孔と電子が結合して消失する現象。
さいぼう‐ゆうごう【細胞融合】
同種あるいは異種の2個以上の細胞が融合し、両方の核が合体して染色体がまざり合い、新しい1個の細胞が形成されること。受精時の生殖細胞などでみられる。人為的には細胞膜溶解酵素を作用させて雑種細胞をつ...
さく‐ゆり【佐久百合】
ユリ科の多年草。高さ約1メートル。夏、茎の先に、4〜7個の香りの強い白色の花をつける。八丈島・青ヶ島に分布。
ささ‐ゆり【笹百合】
ユリ科の多年草。本州中部地方以西に自生。初夏、桃色や白色の花をつける。園芸品種が多く作られている。さゆり。《季 夏》
さし‐あい【差(し)合(い)/指(し)合(い)】
[名・形動] 1 さしつかえ。さしさわり。「毫(ちっと)も貴方に—のあるのじゃ御座いませんけれどね」〈木下尚江・良人の自白〉 2 人前で言ったりしたりすべきでないこと。つつしみ、遠慮すること。ま...
さ‐しゅうごう【差集合】
ある集合から他の集合の要素を除いた集合。
さっちょう‐れんごう【薩長連合】
⇒薩長同盟
さ‐ゆり【小百合】
ユリの美称。《季 夏》
さ‐ゆる【小百合】
「さゆり」の上代東国方言。「筑波嶺(つくばね)の—の花の夜床(ゆとこ)にもかなしけ妹そ昼もかなしけ」〈万・四三六九〉
さんアミド‐けつごう【酸アミド結合】
⇒アミド結合