むかんきゃく‐じあい【無観客試合】
スポーツで、競技会場に観客を入れないで行われる試合。規定に違反したチームへの罰則として、また、天候不順・感染症拡大・暴動などで観客に危険が及ぶと判断された際に実施される。
むげん‐しゅうごう【無限集合】
数学で、元の数が無限である集合。
もじ‐しゅうごう【文字集合】
《character set》文字の集合。特に、アルファベット・かな・漢字・記号など、主にコンピューターで扱える符号化文字集合をいう。JIS X 0213やUCSをはじめ、各国で規格や標準が策定...
もち‐あい【持(ち)合い】
1 力関係などのつりあいが保たれていること。勝負がつかないこと。「—の勝負」 2 互いに力を合わせて維持すること。また、分け合って持つこと。「株式の—」 3 (「保ち合い」とも書く)取引市場で、...
もはん‐じあい【模範試合】
スポーツで、勝敗に重きをおかないで、模範的な技術の紹介などのために行う試合。
や‐ごう【野合】
[名](スル) 1 正式の手続きによらず、夫婦になること。 2 共通するものもないばらばらの集団が、まとまりなく集まること。「選挙のための—と批判される」
やしん‐れんごう【野心連合】
2015年にパリで開催されたCOP21(気候変動枠組み条約第21回締約国会議)で、より意欲的な合意を目指して連携した、島嶼国・アフリカ・EU・米国・ブラジル・日本など約100か国をいう。
やま‐ゆり【山百合】
ユリ科の多年草。山野に自生し、高さ約1.5メートル。葉は披針形で互生。夏、白色のらっぱ状の花が横向きに開く。花の内面には赤い斑点があり、強い香りを放つ。本州の近畿地方以北に多い。鱗茎(りんけい)...
やみ‐じあい【闇仕合】
暗闇の中での立ち回りや争い。相手もわからず争うこと。「芝居の—のごとく、頭と頭をすれ違うて」〈滑・浮世風呂・前〉
ゆうげん‐しゅうごう【有限集合】
要素が有限個ある集合。