おうぶつ‐みょうごう【王仏冥合】
法華経の本門の教えが国家・社会の指導原理となることによって、この世に寂光浄土が実現するという日蓮の教え。
おお‐てあい【大手合(い)】
囲碁で、専門棋士の昇段を決める対局。
おお‐もちあい【大保ち合い】
相場の動きが長い間小幅にとどまり、大きく変動しない状態。
おき‐あい【沖合】
沖のほう。沖の辺り。
おきな‐ゆり【翁百合】
シラタマユリの別名。
おちあい【落合】
姓氏の一。 [補説]「落合」姓の人物落合直文(おちあいなおぶみ)落合博満(おちあいひろみつ)
おちあい【落合】
ロシア連邦の町ドリンスクの、日本領時代の名称。
お‐にあい【御似合(い)】
「似合い」の美化語。「—の二人」
おに‐ゆり【鬼百合】
ユリ科の多年草。山野に自生し、高さ約1メートル。地下に白い鱗茎(りんけい)をもつ。葉は細長く、付け根に黒紫色のむかごを生じる。夏、紫色の斑点のある黄赤色の花が咲く。鱗茎は食用。観賞用に栽培。《季 夏》
お‐みあい【御見合(い)】
「見合い2」の美化語。