たい‐どう【帯同】
[名](スル)一緒に連れていくこと。「技術者を—して現地に赴く」
だい‐どう【大同】
1 だいたい同じであること。「小異を捨てて—につく」 2 一つの目的のために多くの者が一つにまとまること。
だいどう【大同】
中国山西省北部の炭鉱・工業都市。近郊に雲崗石窟(うんこうせっくつ)がある。人口、行政区153万(2000)。タートン。
だいどう【大同】
平安初期、平城(へいぜい)天皇・嵯峨天皇の時の年号。806年5月18日〜810年9月19日。
どう【同】
1 おなじであること。等しいこと。「—タイム」 2 前に挙げた語句を受けて、「この」または「その」の意で用いる語。「昨夜8時ころ出火したが、—時刻には外出中であった」 3 前と同じ語を2回以上繰...
どう【同】
[音]ドウ(慣) [訓]おなじ [学習漢字]2年 1 おなじ。「同一・同音・同時・同然・同等・同様/異同・混同」 2 ともにする。いっしょに。「同居・同乗・同情・同封・同盟/共同・協同・帯同」 ...
にし‐ふどう【二四不同】
⇒二六対(にろくつい)
ふ‐どう【不同】
[名・形動] 1 同じでないこと。また、そのさま。「大小—な(の)石」 2 一定の基準にそって整理されていないこと。また、そのさま。「順—」
ふわ‐らいどう【付和雷同】
[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に—する」 [補説]「不和雷同」と書くのは誤り。
フートン【胡同】
《(中国語)》北京(ペキン)市内で、伝統的な民家の建ち並ぶ細い路地。