ざいせき‐しゅっこう【在籍出向】
⇒在籍型出向
し‐こう【志向】
[名](スル)意識が一定の対象に向かうこと。考えや気持ちがある方向を目指すこと。指向。「高い—をもつ」「音楽家を—する」「上昇—」
し‐こう【指向】
[名](スル)ある方向・目的に向かうこと。また、方向や目的を指示してその方に向かわせること。志向。「輸出先として—する国」「主力を激戦地に—する」
しゅ‐こう【趣向】
[名](スル) 1 おもむき。意向。趣意。「いつもとは—の異なるパーティー」 2 味わいやおもしろみが出るように工夫すること。また、その工夫。「—を凝(こ)らす」「夫れから袴の股立を取て進退に都...
しゅっけつ‐けいこう【出血傾向】
出血を止める機能が低下し、血が止まらない、あるいは出血しやすくなる状態。血管・血小板・血液凝固因子などの異常が原因。出血性素因。
しゅっ‐こう【出向】
[名](スル)でむくこと。命令を受けて、籍をもとのところに置いたまま、他の役所や会社などで勤務につくこと。「子会社へ—する」 [補説]人事異動としての出向は、出向元の事業主と何らかの関係を保ちな...
しょうひ‐せいこう【消費性向】
所得に対する消費の割合。平均消費性向と限界消費性向とに分けられる。→貯蓄性向
しん‐けいこう【新傾向】
新しい傾向。旧態を脱し、新しい面を開こうとする動き。「—の入試問題」
じょうげ‐こう【上下向】
都へのぼることと都からくだること。上洛と下向。「今度の道中—の間笛を吹かじ」〈義経記・七〉
じょうしょう‐しこう【上昇志向】
自分の能力や生活水準、社会的地位などを常に高めようとする考え。「—が強い人」