ふ‐もん【不問】
取り上げて問題にしないこと。
へい‐もん【聘問】
[名](スル)進物をたずさえて訪問すること。
ほう‐もん【法問】
仏法について問答をすること。また、その問答。
ほう‐もん【訪問】
[名](スル)人をたずねること。他人の家などをおとずれること。「友人宅を—する」「会社—」
ほんや‐がくもん【本屋学問】
書名だけは知っているが、その内容が身についていない、うわべだけの学問。外題(げだい)学問。
みみ‐がくもん【耳学問】
自分で修得したものでなく、人から聞いて得た知識。聞きかじった知識。耳学(じがく)。
ミリンダおうのとい【ミリンダ王の問】
紀元前2世紀後半に西北インドを支配したギリシャ人の王ミリンダ(Milinda。メナンドロスとも)と、仏教の論師ナーガセーナとの仏教の教理についての問答や、王が教えに帰依した始終を対話形式で述べた...
もん【問】
[接尾]助数詞。質問・設問などの数を数えるのに用いる。「六—のうち四—は正解」
もん【問】
[音]モン(呉) [訓]とう とい とん [学習漢字]3年 〈モン〉 1 といただす。とう。とい。「問診・問責・問題・問答/学問・喚問・疑問・詰問・愚問・検問・顧問・拷問・諮問・質問・尋問・設...
ゆうどう‐じんもん【誘導尋問】
尋問の際、尋問者が希望する内容の答弁を暗示して、その供述を得ようとする尋問。刑事訴訟では、禁止または制限される場合がある。