しぶ‐の‐でし【四部の弟子】
「四部衆(しぶしゅ)」に同じ。
しぶ‐の‐はかせ【四部の博士】
律令制で、大学寮の明経道・紀伝道・明法道・算道4部門の博士のこと。
しぶ‐りつ【四部律】
4種の戒律書。十誦(じゅうじゅ)律・四分律・僧祇(そうぎ)律・五分律。四律。
しぶ‐ろく【四分六】
4対6の割合。4割と6割の割合。「—で何とか勝ちそうだ」
し‐ぶん【四分】
[名](スル)四つに分けること。また、四つに分かれること。「りんごを—する」
しぶんい‐すう【四分位数】
統計解析において、データの相対的位置をみるのに用いる数値の一。度数分布で与えられた全データを四等分した点。小さい方から第一四分位数(25百分位数)、第二四分位数(中央値、50百分位数)、第三四分...
しぶんい‐ち【四分位値】
⇒四分位数
しぶんい‐てん【四分位点】
⇒四分位数
しぶんい‐はんい【四分位範囲】
統計解析において、データの散らばり度合いを示す数値の一。四分位数を用いて、第三四分位数(75百分位数)と第一四分位数(25百分位数)の差で表される。IQR(interquartile range)。
しぶんい‐へんさ【四分位偏差】
統計解析において、標準偏差と同じくデータの散らばり度合いを示す数値の一。四分位範囲を2で割った値で表される。