しょう‐ごく【生国】
《古くは「しょうこく」》生まれた国。生まれた故郷。
しょうじん‐こく【小人国】
こびとが住んでいるという想像上の国。「ガリバー旅行記」などに描かれる。
しょ‐こく【諸国】
多くの国々。いろいろな国。「—を行脚する」「近隣—」
シリア【Syria】
西アジア、地中海東岸の、現在のシリア・レバノン・イスラエル・ヨルダンなどにまたがる地域名。前312年シリア王国が成立、ローマの統治を経て、7世紀にはウマイヤ朝の中心地となる。16世紀から第一次...
しりべし‐の‐くに【後志国】
⇒後志
シンガポール【Singapore】
マレー半島南端にあるシンガポール島と付属諸島からなる国。正称、シンガポール共和国。首都シンガポール。1819年以来英国の植民地で、東洋貿易と東洋艦隊の根拠地となった。1942年、日本軍が占拠し...
しん‐きんゆうりっこく【新金融立国】
⇒金融立国
しんこう‐けいざいこく【新興経済国】
経済が発展途上の段階にあり、急速な成長が見込まれる国。新興国。エマージングカントリー。
しんこう‐こく【新興国】
1 新たに興った国。 2 第二次大戦後、植民地から独立した国々。 3 投資や貿易が盛んになり、急速に経済成長を続けている国。新興経済国。 4 スポーツや技術力など、これまであまり目立った成果を上...
しん‐こく【神国】
神がつくり、守護しているという国。日本の美称としても用いられた。神州。