せん‐ごく【戦国】
1 群雄が割拠して互いに戦った世の中。乱世。 2 「戦国時代」の略。
せんしん‐こく【先進国】
政治・経済・文化などが国際水準からみて進んでいる国。「—首脳会議」
せんねん‐おうこく【千年王国】
キリスト教で、再臨したキリストが一千年間統治する理想・至福の王国。→千年王国説
セーシェル【Seychelles】
⇒セイシェル
ぜん‐こく【全国】
1 その国全体。 2 すべての国々。
そう‐こく【宗国】
宗主と仰ぐ国。本家筋の国。
そうしゅ‐こく【宗主国】
従属国に対して宗主権をもつ国家。
そ‐こく【祖国】
1 祖先からずっと住んできた国。自分の生まれた国。母国。「—を離れる」「—愛」 2 民族が分かれ出たもとの国。 →母国[用法]
そしし‐の‐むなくに【膂宍の空国】
《背中には肉は少ないところから》肥沃でない土地。「—を頓丘(ひたを)から国覓(くにま)ぎ行去(とほ)り」〈神代紀・下〉
そ‐の‐くに【襲国】
九州南部の古地名。神話や伝説上の熊襲(くまそ)の本拠地で、現在の鹿児島県霧島市・曽於(そお)市を中心とする地域にあたるといわれる。