だい‐えり【台襟】
洋服の襟の土台となる、首回りを覆う帯状の部分。
だい‐せん【台船】
海上作業用の箱船。推進力はなく、クレーンや発電機などの土台としたり、重量物の運搬に使用したりする。
だい‐とういつりろん【大統一理論】
素粒子の基本的な相互作用である電磁相互作用、弱い相互作用、強い相互作用を統一的に記述する理論。ゲージ理論を土台にして作られた。この理論から陽子崩壊や宇宙初期におけるモノポールの生成が予言されてい...
ちく【築】
[音]チク(呉)(漢) [訓]きずく つく [学習漢字]5年 土や石をつき固めて土台を造る。建物などを造る。「築港・築城・築造・築庭・築堤/改築・建築・構築・修築・新築・増築」 [難読]築地(つ...
チャウシュテペ‐じょう【チャウシュテペ城】
《Çavuştepe Kalesi》トルコ東部の都市バンの郊外にある城跡。東方約25キロメートルに位置する。紀元前8世紀、ウラルトゥ王国のサドゥール2世により建造。城内には神殿や宮殿があり、楔形...
ちゅう‐そ【柱礎】
1 はしらと、いしずえ。また、柱の土台に置く石。 2 物事の基本・根幹となるもの。「新税制の—となる法案」
つち‐い【土居】
1 建築物の土台。「—に苔(こけ)むせり」〈方丈記〉 2 帳台・几帳(きちょう)などの柱の下の台。「—のもとにて抱き取りたれば」〈宇津保・蔵開上〉
つみ‐いし【積(み)石】
1 石を積み重ねたもの。積み重ねた石。 2 建物の柱の下に置く土台。いしずえ。
てんしゅ‐だい【天守台】
天守を築く土台として、周囲より高くつくった所。多く石垣を組んで築かれる。
とおし‐ばしら【通し柱】
木造建築で、土台から軒桁(のきげた)まで通した継ぎ目のない柱。→管柱(くだばしら)