とち‐しんたく【土地信託】
土地所有者が委託者として信託銀行に土地を信託し、信託銀行は受託者としてその土地に賃貸ビルや住宅を建設して管理・運用し、その収益から経費などを差し引いた金銭を信託配当として委託者に交付する制度。
とち‐たちいりけん【土地立入権】
国や地方公共団体などが、公共事業のために調査・測量などの必要がある場合に、他人の土地に立ち入り、一時使用できる権利。
とち‐だいちょう【土地台帳】
土地の所在・地番・地目・地積などを登録して、土地の状況を明らかにした公簿。昭和22年(1947)土地台帳法により設けられたが、同35年に廃止。現在は土地登記簿の表題部に記載されている。地籍台帳。
とちっ‐こ【土地っ子】
その土地で生まれ、住みついている人。
とち‐なまり【土地訛り】
その土地の住民に特有の発音のくせ。また、その言葉。
とち‐ふたん【土地負担】
河川や道路の測量・工事などのために付近の土地に加えられる所有権の制限。
とちりよう‐ず【土地利用図】
土地の利用状況を表した地図。都市を住宅・商業・工業・公共、耕地を田・畑・果樹園・茶畑などに分類して表示。
とのしょう【土庄】
香川県、小豆島(しょうどしま)北西部の地名。中心の土庄は同島観光の玄関口にあたる港町。「二十四の瞳」の像がある。
とのしょう‐ちょう【土庄町】
⇒土庄
トルコ【(ポルトガル)Turco】
小アジアとバルカン半島の東端にまたがる国。正称、トルコ共和国。首都アンカラ。14世紀以降オスマン帝国として栄え、ヨーロッパ東部・アジア西部・アフリカ北部にまたがる大帝国となったが、17世紀末から...