はじ‐べ【土師部】
古代の部曲(かきべ)の一。土器や埴輪(はにわ)を作り、葬儀の仕事にも従事した。はにしべ。
はぜにさんざい‐こふん【土師ニサンザイ古墳】
⇒ニサンザイ古墳
はに‐もの【埴物/土物】
埴(きめの細かい黄赤色の粘土)で作ったもの。埴輪(はにわ)の類。
ひじかた【土方】
姓氏の一。 [補説]「土方」姓の人物土方巽(ひじかたたつみ)土方定一(ひじかたていいち)土方歳三(ひじかたとしぞう)土方久徴(ひじかたひさあきら)土方久元(ひじかたひさもと)土方与志(ひじかたよし)
みやげ【土産】
1 外出先や旅先で求め、家などに持ち帰る品物。 2 他人の家を訪問するときに持っていく贈り物。手みやげ。「—に酒を持参する」 3 迷惑なもらい物を冗談めかしていう語。「伝染病という、とんだ—をも...
みやげ‐だんご【土産団子】
葬送の際、墓地に持参する団子。野辺送り団子。杉団子。
みやげ‐ばなし【土産話】
旅先で見聞したことを語り聞かせる話。「—に花を咲かせる」
みやげ‐もの【土産物】
みやげにする品物。
むぐら【土竜】
モグラの別名。
むぐら‐もち【土竜】
モグラの別名。