かぶ‐しき【株式】
1 株式会社の資本の構成単位。 2 株主としての地位。株主権。 3 株券。
かぶぬし‐けん【株主権】
株式会社の株主としての地位。剰余金配当請求権・残余財産分配請求権・議決権など多くの権利がある。
竈(かまど)に媚(こ)・ぶ
《「論語」八佾(はちいつ)から》尊くても実力のない者の機嫌をとるより、低い地位でも実権を握る者の機嫌をとるほうが得策である。「大臣利勇が—・びて、識者の為に譏(そしり)を厭(いと)はず」〈読・弓...
カムバック【comeback】
[名](スル)引退したり、勢いの衰えていたりしたものが、もとの地位・状態に復帰すること。返り咲くこと。「芸能界に—する」
烏(からす)を鵜(う)に使(つか)う
無能な人を、能力を必要とする地位に据えることのたとえ。
かり‐しょぶん【仮処分】
訴訟の遅延や債務者の財産隠匿などによって権利の実現が危険に瀕(ひん)している場合、その保全のために、裁判所により暫定的、仮定的になされる処分。係争物に関する仮処分と、仮の地位を定める仮処分とがある。
か‐りょう【下僚】
役所などで、その人より地位の低い者。下役。
かん【冠】
[常用漢字] [音]カン(クヮン)(呉)(漢) [訓]かんむり かぶる 1 頭にかぶるもの。かんむり。「冠位/衣冠・王冠・加冠・金冠・戴冠(たいかん)・宝冠・月桂冠」 2 りっぱな地位・栄誉のシ...
かん【官】
1 国の政務を執行する機関。朝廷・政府など。役所。おおやけ。「—も商売上手やが」〈上司・太政官〉 2 役所における職務・地位。また、それをつかさどる人。役人。官吏。「—に就く」「—を辞す」 3 ...
かん‐しょく【官職】
1 官と職。官は職務の一般的種類、職は担当すべき職務の具体的範囲を示す呼び方。 2 国の機関において、公務員が具体的な職務と責任をもって占める地位。「—を得る」