さが・る【下がる】
[動ラ五(四)] 1 ㋐物の上端が固定され、他の端が下へ向かう。たれさがる。ぶらさがる。「棚からヘチマが—・っている」「つららが—・る」 ㋑物の一端が他の端よりも下へ向かう。垂れる。「目尻が—・...
さん‐ばん【三ばん】
俗に、選挙に当選するのに必要とされる三つの条件。すなわち、地盤(勢力・組織)・看板(評判・知名度)・鞄(かばん)(資金力)。
しか‐と【確と/聢と】
[副] 1 はっきりとしているさま。確実でまちがいのないさま。たしかに。「夕方のことで—は見えなかった」「—相違ありません」 2 かたく、しっかりと。また、十分に。完全に。しっかと。「地盤を—固...
しずみ【沈み】
1 沈むこと。低くなること。また、その程度。「地盤の—が激しい」 2 「沈め2」に同じ。
しず・む【沈む】
[動マ五(四)] 1 水面上にあったものが水中に没する。水底へ下降する。また、水底につく。「ボートが—・む」「島が—・む」⇔浮かぶ/浮く。 2 周囲より低くなる。「地盤が—・む」「床が—・む」...
しっ‐ち【失地】
1 敵に奪われた土地。 2 他に奪われた勢力範囲。失った地位や地盤。「—回復」
しん‐しゅつ【侵出】
[名](スル)他の勢力範囲内にまで入り込むこと。「他の候補者の地盤に—する」
しんしょく‐りんね【浸食輪廻】
地盤の隆起により生じた原地形が、浸食によって険しい山地に変わり、最後に平坦(へいたん)な準平原になる地形の変化。幼年期・壮年期・老年期の三段階がある。地形輪廻。
しん‐ぷく【震幅】
地震計によって示される、地震の波の幅。地盤振動の振幅。
シールド‐こうほう【シールド工法】
シールド2をジャッキで推進させながら、シールド内で、前方での掘削と後方でのトンネル枠組み立てを並行して行う工法。軟弱地盤や浸水の恐れのある場所での大規模工事に適用される。一般に、シールド掘削機を...