みなみかんとうちょっかがた‐じしん【南関東直下型地震】
⇒首都直下型地震
みゃく‐どう【脈動】
[名](スル) 1 脈が打つこと。 2 表面には現れないが、脈が打つように絶えず力強く動いていること。また、その動き。「—する新時代のメディア産業」 3 地震以外の原因による、地殻の微弱な周期的...
みやぎけんおき‐じしん【宮城県沖地震】
昭和53年(1978)6月12日、宮城県沖で発生したマグニチュード7.4の地震。宮城県を中心に、山崩れや道路損壊のほか、新興開発地での被害が目立った。
みやぎけんほくぶ‐じしん【宮城県北部地震】
宮城県北部を震源地とする地震。 1 昭和37年(1962)4月30日に発生したマグニチュード6.5の地震。現登米(とめ)市を中心に、家屋倒壊のほか、道路・鉄道・橋などの交通網に被害を受けた。 2...
ミリテッロ‐イン‐バル‐ディ‐カターニア【Militello in Val di Catania】
イタリア南部、シチリア島、シチリア自治州の町。同島南東部、イブレイ山地の麓にあり、カターニアの南西約35キロメートルに位置する。17世紀の大地震により大きな被害を受けたが、サンニコロ‐サンティッ...
ミングォン‐パゴダ【Mingun Pagoda】
ミャンマー中部の町ミングォンにある仏塔跡。マンダレーを流れるイラワジ川の上流約10キロメートルに位置する。18世紀末、コンバウン朝のボードーパヤー王が巨大な仏塔の建設を始めたが、王の死去に伴い中...
む‐かん【無感】
地震による揺れが人体に感じられないこと。⇔有感。
むかん‐じしん【無感地震】
地震計には記録されるが、人体には感じない地震。震度零。→有感地震
ムザファラバード【Muzaffarabad】
パキスタン北部、アザドカシミール州の都市。同州の州都。首都イスラマバードの北東約100キロメートル、ジェルム川とキシャンガンガ川の合流点に位置する。2005年10月に起きたパキスタン北部地震によ...
む‐ぼうび【無防備】
[名・形動]危険や災害に対する備えのないこと。また、そのさま。「—な敵の背後をつく」「大地震に対して—な(の)状態」