ミドル‐ホール【middle hole】
ゴルフで、ホールの距離に応じて定められた基準打数が4のホール。ミディアムホール。→ショートホール →ロングホール
みなし‐ろうどうじかん【見做し労働時間/看做し労働時間】
出張や外勤の営業など、事業場外での勤務で使用者の指揮監督の及ばない場合、実労働時間の長短にかかわらず、所定の労働時間を勤務したとみなすこと。労働基準法第38条に定める。
ミニマム‐サクセス【minimum success】
主に宇宙科学の分野における、目標に対する達成基準の一。難易度により設定された三段階の基準のうち、第一段階にあたり、最低限の目標を達成すること。→フルサクセス →エキストラサクセス
ミニマム‐スタンダード【minimum standard】
守られるべき最低限の基準。最低水準。
みはらいちんぎんたてかえばらい‐せいど【未払(い)賃金立(て)替(え)払(い)制度】
会社が倒産し、賃金の支払いを受けられないまま退職した労働者に対して、未払い賃金の一部を国が事業主に代わって支払う制度。全国の労働基準監督署と独立行政法人労働者健康安全機構によって実施されている。
ミラノ‐きじゅん【ミラノ基準】
肝細胞癌に対して肝移植が適切か判断する基準の一つ。腫瘍(しゅよう)が単発で直径5センチ以下、または3個以内で直径3センチ以下の場合、肝移植が適当としている。 [補説]1996年にイタリアのミラノ...
むえん‐バター【無塩バター】
製造の際に食塩を加えないバター。ケーキなど菓子の材料に多く用いる。 [補説]原料となる生乳に微量の塩分が含まれているため、厚生労働省の定める栄養表示基準では「食塩不使用バター」と表示される。製法...
むこきゅう‐テスト【無呼吸テスト】
患者の自発呼吸の有無を調べるために、人工呼吸器を一時的に外すこと。脳死判定基準の一つ。血液内の二酸化炭素濃度が一定値を超えても自発呼吸がないことを確かめる。
むら‐だか【村高】
江戸時代、年貢・諸役負担の基準となった一村の田畑・屋敷などの総石高。
め‐あて【目当て】
1 目標とするもの。目印。「真っ暗で—になるものがない」「灯台を—に進む」 2 心の中で目指しているもの。行動のねらい。目的。「—の品」「金—」 3 物事を行う場合などの基準。見当。「だれに頼め...