たいせき‐さよう【堆積作用】
堆積するはたらき。
たいせき‐ざんりゅうじか【堆積残留磁化】
海底や湖底で磁性鉱物が堆積する過程で、地磁気に影響されて特定方向に統計的に配列することによって生じる残留磁化。堆積残留磁気。
たいせき‐ざんりゅうじき【堆積残留磁気】
⇒堆積残留磁化
たいせき‐ねつ【堆積熱】
堆積した木の葉や枯れ草、家畜の排出物などが発酵・腐敗して生じる熱。
たいせき‐ぶつ【堆積物】
地表の風化によって生成された砕屑(さいせつ)物、火山噴出物、生物遺骸などが、海底や地表に堆積したもの。
たいせき‐へいや【堆積平野】
川・湖岸・海岸に土砂が堆積して形成された平野。扇状地・三角州・氾濫(はんらん)原など。
たい‐ど【堆土】
うず高く積もった土。堆積土。
たい‐ひ【堆肥】
わら・落葉などを積み重ね、腐らせて作った肥料。つみごえ。
つい【対/堆】
〈対〉⇒たい 〈堆〉⇒たい
つい‐う【堆烏】
⇒堆黒(ついこく)