そうはつ‐へいけい【早発閉経】
通常より若い年齢(43歳未満)で卵巣の機能が停止し月経がなくなること。女性ホルモンの欠乏により、更年期障害・骨粗鬆症(こつそしょうしょう)などが生じやすくなるため、ホルモン補充治療を行う。染色体...
そぜいとくべつそちとうめいか‐ほう【租税特別措置透明化法】
《「租税特別措置の適用状況の透明化等に関する法律」の略称》租税特別措置の適用実態に関する調査の実施、国会への報告等について定めた法律。公平で透明性の高い税制実現のため、同措置の適用を透明化し、適...
そ‐ちょう【租帳】
奈良・平安時代、諸国から前年度の租の納入状況を中央に報告した帳簿。国司から太政官へ送られた。輸租帳。
ぞく‐ほう【続報】
[名](スル)続けて報告や報道をすること。また、その報告や報道。「—が入る」
たいりょうほゆう‐ほうこくしょ【大量保有報告書】
上場または店頭登録されている有価証券を取得して、発行済み総数の5パーセント超に達した場合に、取得者が提出する書類。金融商品取引法により提出が義務付けられている。市場の透明性を高める目的があり、保...
たいりょうほゆう‐ほうこくせいど【大量保有報告制度】
《「株券等の大量保有の状況等に関する開示制度」の通称》上場または店頭登録している法人の株券等の保有者が、その法人の発行済み総数の5パーセントを超えて所有する場合、報告書の提出を義務付ける制度。株...
たかやす‐どうみゃくえん【高安動脈炎】
大動脈とそこから分枝する主要な動脈に炎症が生じ、血管が狭窄(きょうさく)・閉塞あるいは拡張することで、脳・心臓・腎臓・肺などに障害をきたしたり、手足が疲れやすくなったりする病気。明治41年(19...
タクト【tact】
1 機転。如才なさ。「もうそこには葉子は—を用いる余裕さえ持っていなかった」〈有島・或る女〉 2 言語学で、マンド以外の発話。周囲の物や出来事を描写したり、感想を述べたりする発話。報告言語。→マンド
ただ‐いま【只今/唯今】
[名] 1 今この時。現在。「—の時刻は午前九時です」「—用意しています」 2 ごく近い過去。ほんの少し前。今しがた。「—の報告に異議がある」「—帰ってきたところです」 3 ごく近い未来。すぐ...
たんてい‐ぎょうむ【探偵業務】
他人の依頼を受けて、特定の人物の所在や行動に関する情報を収集するために、聞き込み・尾行・張り込みなどの方法によって実地に調査を行い、調査結果を依頼者に報告すること。