おき‐ば【置(き)場】
置く場所。また、落ち着かせる所。置き所。「ごみ—」「身の—がない」
おき‐わす・れる【置(き)忘れる】
[動ラ下一][文]おきわす・る[ラ下二] 1 物を置いたままにして、持ってくるのを忘れる。「カメラをバスに—・れてきた」 2 物をどこに置いたか、その場所を忘れる。
お・く【置く】
[動カ五(四)] 1 人や物をある位置・場所にとどめる。 ㋐そこに位置させる。「要所に見張りを—・く」「手をひざに—・く」 ㋑ある状態にすえる。「目的を—・く」「重点を—・く」 ㋒心をそこにとど...
おく‐うら【奥裏】
1 「胴裏(どううら)」に同じ。 2 物事や場所などの、隠れている奥の部分。
おくがい‐こうこくぶつ【屋外広告物】
屋外に掲出・設置される広告物。その表示の場所・方法については屋外広告物法や都道府県の条例などで規制される。
おく‐じょう【屋上】
1 屋根の上。 2 ビルなどで、屋根にあたる所を平らにつくり、利用できるようにした場所。「—のビアガーデン」
おくり‐さき【送り先】
送り届ける人や場所。宛先。届け先。
おくり‐だ・す【送り出す】
[動サ五(四)] 1 人を、行くべき所に行かせる。また、人を世に出す。「子供を学校へ—・す」「各方面に卒業生を—・している」 2 物を他の場所へ向けて送る。発送する。「製品を—・す」 3 相撲で...
おけ‐る【於ける】
[連語]《動詞「お(置)く」の已然形+完了の助動詞「り」の連体形。「…における」の形で》 1 作用・動作の行われる場所・時間を表す。…の中の。…での。…にあっての。「日本に—生活」「過去に—経験...
おさま・る【収まる/納まる】
[動ラ五(四)]《「治まる」と同語源》 1 一定の範囲の中にきちんと入る。「押し入れに—・る」「予算の範囲に—・る」 2 その場所に落ち着く。 ㋐受け入れられた状態になる。「食べた物が胃に—・る...