いち‐るい【一塁】
野球で、走者が最初に踏む塁。ファーストベース。ファースト。
いちるい‐コーチ【一塁コーチ】
野球で、攻撃側のチームが一塁側に配置するベースコーチ。走者に走塁の指示を出したり、ボールの所在などの情報を伝えたりする。→三塁コーチ
いちるい‐しゅ【一塁手】
野球で、一塁を中心にその周辺を守る内野手。ファースト。
いちるい‐せん【一塁線】
野球で、本塁と一塁を結ぶ線。「—へのバント」
いちろう【イチロー】
[1973〜 ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成1...
いっ‐きょ【一挙】
1 1回の行動、動作。一つの企て。 2 (多くあとに「に」を伴って副詞的に用いて)一度にかためて物事をやること。ひといき。いっぺん。「—に仕上げる」「—に劣勢を挽回する」 3 (「一挙して」の形...
いっ‐し【一死】
1 一度死ぬこと。一命を捨てること。「死」を強めた言い方。「—と覚悟は極めながら」〈紅葉・自害〉 2 野球で、攻撃側のアウトの数が一つであること。ワンアウト。ワンダウン。「—満塁」
いっ‐そう【一掃】
[名](スル) 1 すっかり払いのけること。一度に払い去ること。「悪習を—する」「不安を—する」 2 野球で、出塁中のランナー全員をホームインさせること。「走者—の二塁打」
いっ‐ちょく【一直】
野球で、一塁手が捕球したライナー。ファーストライナー。
いっ‐ぱつ【一発】
1 銃砲・花火などを一度放つこと。 2 銃砲の弾1個。「あと—しかない」 3 1回。一つ。思い切って行ってみる場合に副詞的にも用いる。「—回答」「—賭けてみよう」 4 野球で、本塁打のこと。「豪...