ぎょう‐かい【凝塊】
こり固まったもの。
ぎん‐かい【銀塊】
銀のかたまり。
くれ【塊】
かたまり。多く他の名詞の下に付いて、複合語として用いられる。「土—」「石—」
けいどう‐ちかい【傾動地塊】
地塊の一方が断層に沿ってずり上がって急な断層崖を生じ、他方は緩やかな長い斜面となる地塊。日本では鈴鹿山脈などにみられる。
けっ‐かい【血塊】
血液のかたまり。また、体内に血液のかたまりができる病気。
こう‐かい【鋼塊】
⇒インゴット
ごう‐かい【剛塊】
⇒クラトン
さいぼう‐ぎょうしゅうかい【細胞凝集塊】
細胞の微小なかたまり。ある特定の細胞が、数万個集まってできた直径0.5ミリメートル程度のかたまりを指す。再生医療の分野で、これらのかたまりを所定の位置に配置し、立体的な組織を作る研究が進められて...
さん‐かい【山塊】
山系・山脈から離れ、塊状になっている山地。多く、周囲は断層で限られている。
しぼうのかたまり【脂肪の塊】
《原題、(フランス)Boule de Suif》モーパッサンの小説。1880年刊。普仏戦争中、占領下ルーアンから脱出する乗り合い馬車の乗客の「脂肪の塊」とよばれる人のよい娼婦を主人公に、同乗者た...