にっ‐かい【肉塊】
⇒にくかい(肉塊)
ねっ‐かい【熱塊】
高温に熱したもののかたまり。
ひと‐かたまり【一塊】
1個のかたまり。また、寄り集まって一つにまとまっている状態や、そういうもの。「—になって走る」
ひょう‐かい【氷塊】
氷のかたまり。《季 冬》
ひんさんそ‐すいかい【貧酸素水塊】
溶存酸素の量がきわめて少ない水域。多く、遠浅の内湾の底層で、夏に発生する。富栄養化によりプランクトンが大量発生し、その死骸を分解するバクテリアが水底で酸素を大量に消費することで起こる。発生すると...
ほど【塊/塊芋】
ホドイモの別名。
まつ‐ほど【松塊】
ツガサルノコシカケ科のブクリョウの古名。〈和名抄〉
まるかし【丸かし/塊】
「まろかし」に同じ。〈日葡〉
まるかせ【丸かせ/塊】
《「まるがせ」とも》「丸かし」に同じ。「人にてはあらで、鉄の—をうみ給ひけり」〈曽我・四〉
まろかし【丸かし/塊】
《「まろがし」とも》丸めたもの。かたまり。まろかせ。「鉄の—をのまむ時には、天の甘露なににかせむとする」〈百座法談〉