ちぢみ‐とそう【縮(み)塗装】
⇒結晶塗装
ちぢみ‐ふんたいとそう【縮(み)粉体塗装】
⇒結晶塗装
て‐いた【手板】
1 漆を塗った小さな板。文字を書いたり消したりすることができるもの。ぬりいた。 2 笏(しゃく)の異称。 3 建築の塗装見本にする板。 4 榑木(くれき)の断面を測るための長方形の板。 5 江戸...
でんちゃく‐とそう【電着塗装】
水性塗料や水溶性樹脂を電解液とし、電着作用によって金属表面に塗料や樹脂の塗装膜を作ること。自動車の車体や部品の下塗りなど、複雑な形状の塗装に利用。
でんちゃく‐とりょう【電着塗料】
塗装される金属を陰極または陽極とし、その対となる電極との間で直流電流を流して、電気分解によって金属表面を塗装する塗料。
と【塗】
[常用漢字] [音]ト(漢) [訓]ぬる まみれる 1 ぬる。「塗装・塗布・塗抹・塗料」 2 泥。泥にまみれる。「塗炭/泥塗」 3 道路。「道聴塗説」 [名のり]みち [難読]塗師(ぬし)
はくしょく‐ポルトランドセメント【白色ポルトランドセメント】
白色のポルトランドセメント。呈色(ていしょく)成分である酸化第二鉄や酸化マグネシウムが非常に少ない。建物の壁面の塗装などに用いられる。ホワイトセメント。白色セメント。
はく‐り【剝離】
[名](スル)はがれること。また、はがすこと。「網膜が—する」「塗装を—する」
はげ‐お・ちる【剝げ落ちる】
[動タ上一][文]はげお・つ[タ上二]剝げて落ちる。色があせる。「塗装が—・ちる」
ひょうめん‐しょり【表面処理】
材料の表面を硬化・美化・平滑化・耐食化するなど、その状態を改善するための処理。めっき・塗装など。