た‐しゅう【多衆】
多くの人。おおぜい。大衆。
たしゅうふかいさん‐ざい【多衆不解散罪】
騒乱罪にあたる行為をし、権限のある公務員から解散の命令を3回以上受けても解散しない罪。刑法第107条が禁じ、首謀者は3年以下の懲役または禁錮に、その他の者は10万円以下の罰金に処せられる。不解散罪。
たしゅ‐たよう【多種多様】
[名・形動]種類が多く、さまざまであること。また、そのようなさま。「人の趣味は—だ」「—な職業」
た‐しゅつ【多出】
[名](スル)多く現れること。「論文に—する用語」
た‐しゅみ【多趣味】
[名・形動]多方面に趣味をもっていること。また、そのさま。「—な(の)人」
た‐しょう【多少】
[名] 1 数量の多いことと少ないこと。多いか少ないかの程度。「—にかかわらず、ご注文に応じます」 2 《「少」は助字》多いこと。たくさん。「人の家に—の男子を生ぜるは此れを以て家の栄えとす」...
た‐しょう【多照】
日の照る時間が多いこと。
た‐しょう【多生】
仏語。 1 何度も生まれ変わってくること。 2 多くのものを生かすこと。「一殺—」
た‐しょう【多祥】
幸いの多いこと。多く、手紙文に用いる。多幸。多福。「御—を祈ります」
たしょう‐こうごう【多生曠劫】
仏語。何度も生まれ変わり死に変わりする久遠(くおん)の時間。