たしょう‐ごう【多生劫】
「多生曠劫(たしょうこうごう)」に同じ。
たしょう‐しつ【多床室】
病院や介護施設などで、複数のベッドを備える部屋。大部屋。相(あい)部屋。
たしょうてん‐ごうせい【多焦点合成】
⇒深度合成
多少(たしょう)とも
いくらかでも。少しでも。幾分かは。「—お役に立てば幸いです」
多生(たしょう)の縁(えん)
この世に生まれ出るまで、何度も生死を繰り返している間に結ばれた因縁。前世で結ばれた縁。「袖振り合うも—」 [補説]「他生の縁」とも書く。
た‐しょく【多色】
たくさんの色。さまざまな色。
た‐しょく【多食】
[名](スル)いつもより、またはほかの人よりたくさん食べること。「生野菜を—する」
たしょく‐ずり【多色刷(り)】
1色刷り・2色刷りに対して、3色以上の色を使って印刷したもの。
た‐しよう【多子葉】
子葉が3枚以上になる現象。松・モミなどにみられる。
たしん‐きょう【多神教】
多数の神々を信じ礼拝する宗教。それぞれの神が固有の活動領域をもつ。古代ギリシャ・ローマの宗教など。→一神教