けんこう‐こつ【肩甲骨/肩胛骨】
左右の肩にあって、腕の骨と胴をつなぐ逆三角形の大きな骨。肩骨(けんこつ)。かいがらぼね。
けんぞく‐しん【眷属神】
大きな神格に付随する多数の小神格。摂社。末社。
けん‐わん【懸腕】
書道の腕法の一。ひじを脇から離し、腕を宙に浮かせるようにして字を書くこと。大きな字を書くのに適する。→枕腕(ちんわん) →提腕
ケース【CASE】
自動車産業に大きな変革をもたらすとされる四つの要素。接続性(connectivity)、自動運転(autonomous)、共有(shared)、電動化(electric)の頭文字からなる。→コネ...
げき‐せい【激声/劇声】
1 はげしい声。興奮して発する声。 2 はげしく、大きな音。「数千の砲を発すれば—山野に響渡りて」〈染崎延房・近世紀聞〉
げき‐りょく【撃力】
衝突や打撃などによって瞬間的に物体に作用する大きな力。
げん‐くん【元勲】
国家に尽くした大きな功績。また、その功績のある人。特に、明治維新に大功のあった西郷隆盛・木戸孝允(きどたかよし)・大久保利通、明治政府の中枢となった伊藤博文・山県有朋らをいう。→元老
げん‐たいけん【原体験】
その人の思想が固まる前の経験で、以後の思想形成に大きな影響を与えたもの。
げんだい‐かなづかい【現代仮名遣い】
現在、一般に用いられている仮名遣い。昭和21年(1946)11月16日付けの内閣告示によって急速に普及し、昭和61年(1986)7月1日付けで改定されたが、内容的に大きな変化はなかった。主として...
げんちょう‐おうきゅう【阮朝王宮】
ベトナム中部の都市フエの旧市街にある旧王宮。阮朝の王宮として、1803年に建造。のち1833年に現在の場所に移設。周囲を城壁と濠(ほり)に囲まれる。城門、宮殿、王朝の菩提寺などがある。ベトナム戦...