こうてき‐こうい【公的行為】
天皇が象徴としての地位に基づいて公的な地位で行う、国事行為以外の行為。外国賓客の接遇・外国訪問、国会開会式でのお言葉、新年一般参賀へのお出まし、植樹祭・国民体育大会へのご臨席など。→象徴天皇制
こう‐ない【校内】
学校の構内。学校組織の内部。「—弁論大会」⇔校外。
こう‐のう【降納】
[名](スル)掲揚されている国旗などを降ろしておさめること。「大会旗を—する」
こくさい‐オリンピックいいんかい【国際オリンピック委員会】
オリンピック大会の開催とオリンピック運動の推進を目的とする団体。1894年設立。本部はスイスのローザンヌ。IOC(International Olympic Committee)。
こくさい‐かがくオリンピック【国際科学オリンピック】
科学技術に関する知識や技能を競う国際的な大会の総称。参加資格は中等教育課程にあることで、日本では中学生・高校生に当たる。1959年の国際数学オリンピック(IMO)に始まり、現在は物理・化学・情報...
こくさい‐ぎのうきょうぎたいかい【国際技能競技大会】
溶接・美容・パン製造などの青年技能者が技能を競う国際大会。2年ごとに開催される。国際職業訓練機構(WSI;World Skills International)が運営。第1回大会は1950年にス...
こく‐スポ【国スポ】
「国民スポーツ大会」の略称。
こく‐たい【国体】
1 国家の状態。くにがら。 2 国のあり方。国家の根本体制。「—を護持する」 3 主権の所在によって区別される国家の形態。君主制・共和制など。 4 「国民体育大会」の略。
こくみん‐スポーツたいかい【国民スポーツ大会】
国民の間にスポーツを普及させ、また、国民の体力の向上や地方スポーツの振興などを目的として、毎年各都道府県から選出された選手によって行われる総合競技大会。種目により、冬季大会(1月〜2月)と本大会...
こくみん‐たいいくたいかい【国民体育大会】
「国民スポーツ大会」の旧称。昭和21年(1946)から令和5年(2023)まで開催された総合競技大会。国体。《季 秋》