どう‐よう【同様】
[名・形動]同じであること。ほとんど同じであること。また、そのさま。「前の事件と—な(の)手口」「兄弟—に育てられる」
どうよ‐たい【同余体】
中性子数から陽子数(原子番号)を引いた数が等しい原子。例えば、アルミニウム27と塩素35など。また、その差を中性子過剰数という。
どう‐りつ【同率】
同じ率。同じ割合。「—首位」
どう‐りゅう【同流】
1 水などの同じ流れ。 2 同じ流派。同じ流儀。
どう‐りょう【同僚】
職場が同じである人。また、地位・役目が同じである人。
どう‐りょう【同量】
同じ分量。等量。
どう‐るい【同類】
1 同じ種類。同じたぐい。 2 同じ種類のもの。同じたぐい。仲間。「傍観していた者も加害者と—だ」 3 「等類(とうるい)3」に同じ。
どうるい‐いしき【同類意識】
他者を自己と同類であると認める意識。米国の社会学者ギディングスは、これを社会的結合の本質をなすものとした。
どうるい‐こう【同類項】
1 数式で、係数は異なっても文字因数が全く同じである項。 2 同じたぐいのもの。仲間。
どう‐れい【同齢】
同じ年齢。おないどし。